iTMS Japanとか
日本でのサービス開始がここまで遅れたのはレコ-ド会社との交渉が難航したとかなんとからしいですが、サービス開始は本当にうれしいニュースです。個人的にもアメリカにいたときからよく使ってた(すでにダウンロード購入も1GB以上)なんで、うれしいです。音が悪いとかよく言う人がいますが、まあ音を聞けばそうだと思うし、自分は曲を楽しむ方なので曲が良ければ音質はよほどのことがない限り気にしません。どうせたいしたステレオもってないし。歪んだギターの音ばかりだし。
でも本当にそのアルバムを気に入ってしまったらCDを買ってしまうのが悲しいところで、そこで初めて「あ、これって本当はこんなに音がいいんだ」と気がつきます。なんたってA-Bで簡単に比較出来るから例えば曲のイントロでアコースティックギターが"じゃら~ん"なんて鳴るJack JohnsonのOn and Onなんか衝撃的に分かります。だからiTunesでダウンロードしたものの音質それ相応ってことなんで、そういうのが嫌な人は手を出さない方がいいんじゃないかと。
しかしよく1曲150円を実現しましたよね。と言っても洋盤CDは1500円くらいで売っているので10曲入っていれば同じもんだしレコード会社に入るお金もあまり変わらないならやって損はないんじゃないかななんてね。聞く方もとりあえず気になるあの曲だけどかってね。だからいきなりトップ10に松崎しげるの"愛のメモリー"が入っていて、知っているけどCD買うまでじゃなかったあの曲をみんなダウンロードしているんじゃないかななんて思いましたが。
で、自分は日本のiTMSからはまだダウンロードしてません。気になるアルバムとかいろいろあるんですがそれよりも最近面白いなあと思っているのはPodcastのほうです。またまた明日から出張なんで、この持ち運べるラジオをiPodに入れておけば飛行機の中でもラジオが聴けるという優れもの。普段作業しながらも聞けるしね。とても面白い機能だと思いました。
TigerになってからやたらCPUアクセスが増えていると思いません?
試しにTerminalからtopコマンドを使ってどのプロセスがCPU食っているか見ると、たいていの場合mdsというプロセスがたくさん仕事をしてくれています。このmdsってのはTigerで搭載されたSpotlightのデーターベース作成機能だと思われますが、なんでそんないつもCPUをガンガン使う必要があるのでしょうか?PowerBookが電池駆動の時もCPUファンが回るくらい激しく作業してくれてLCDを最小輝度にしておいても1時間くらいで電池切れしてしまうので、最近はTerminalからこのプロセスをkillしてしまうことが多いです。出来ればデーターベースの更新は週に一度くらいでいいんだけど、その辺の設定も見あたらないし。なんかAppleらしくない仕事だなと思いました。CPUを必要としている仕事をしているときにこれがかかると本当に迷惑です。
ということで、また出かけてきます。今度は荷物をチェックインしないつもりなので少し安心(笑)
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iTMSは楽しいよ.
ついうっかりぽちっとなしてしまいそうで怖いです.