ブリティッシュ・エアウェイズ地獄


ストするのは勝手だけど迷惑かけないでほしいよ!!!

スイス・ドイツでの仕事も終わって帰途についたのですが、ロンドンでの乗り継ぎでストライキに会いました。

http://www.sankei.co.jp/news/evening/13int002.htm

散々並んで情報が混乱して4時前のフライトがキャンセルされたのは7時過ぎ。
カスタマーサービスにならんでホテルに向かったのは10時過ぎ。
ホテルを2度も回されてベッドに入ったのは3時前。
今朝も朝から電話して1時間以上待たされてやっと取れたのは明日の4時前のフライト。
今日も夕方6時まで飛ばせないとかだからしょうがないんだけど、機内食の連中がスト始めたら解雇されて、同情した荷物運びの連中がその日中に勝手にスト始めたとかね。だからロンドンまでは来れたけど、その先がないんだってよ。

すごいよ、ブリティッシュ・エアウェイズ。夏休みの忙しいときにこんなことできる史上最強無敵の航空会社。もう2度と乗らないし、見たくもないし、このストで株価下がったっていうからこの世から消えて欲しいくらい頭に来てます。

これ以上酷いことってどうやったら出来るんだろうね?7万人も影響でてるみたいだよ。
全く客のことなんか考えてないすばらしい会社だねー。

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先週の木曜日のブリティッシュ・エアウェイズのストライキにヒースロー空港であってしまった話... 続きを読む

コメント(5)

Mongo :

また飛行機で大変だったのですね。
お疲れさん。
しかし、今回はある意味人的被害?
まいりますね、ブリティッシュ・エアウェイズ。
気をつけよ。

どもっす、とりあえず日曜の昼前に到着する便で帰ってきました。
また詳しいこと書きますねー。
ホント、やられましたーーー

アヒル :

初めまして!
私もBAのストで旅行をめちゃくちゃにされた内の一人です。
とりあえずお疲れ様でしたm(ーー)m

私は11日の成田発ヒースロー行きに、まずは8時間遅れで出発
→ヒースローがいっぱいで午前0時にカーディフ空港に降ろされる
→バスで3時間かかりヒースローへ
→何の説明も無くとりあえずBAのカウンターから伸びている長~い行列に並ぶこと9時間。やっと翌日のチケットが取れました。

旅行会社の現地連絡所でホテルの手配をやってもらっても同じような境遇の人たちでホテルが取れるわけもなく、ちょうどロンドンに知り合いがいたのでそこに泊めてもらうことができてラッキーでした。

しかし次の日も目的地(リスボン)までマドリードで乗り継ぎしなければならないのにまたまた遅延!!!

出発までにチケットの変更ができずにマドリードに行ってしまいました。

マドリードの人たちがとっても親切にしてくれて(あまりにも私たちが英語も話せないし泣きそうな顔をしていたから同情してくれたのだと思いますが・・・)次の便の手配と荷物のことも何か連絡をしてくれたみたいです。

無事に目的地に着いたのですが、今度は荷物が出てこない・・・

翌々日の朝になって荷物がホテルに到着しました。

1日で着くはずが到着まで3日もかかってしまって肉体的にも精神的にもぐったりです。せっかく休みをとってのんびり旅行しようと思ってたのに早足で巡って更に疲れも増幅。

本当にこんな会社潰れてしまえ!二度と乗らないしたくさんの人にも話してやる!と心に誓いました。

こんな酷いことは中々経験できないですよね~
長々と書いてしまってすみません。ある意味忘れられない旅行でした。

水餃子 :

始めまして。私は今日のお昼に成田に着きました。
ツアーだったのですが、ストについてなんか一言も聞かされてなく、ヒースローで5ポンド分の食事券を渡されました。食事が冷たい物しか出せないから買って食べてくれとのこと。
結局機内ででたのはマフィンとかサンドとかの炭水化物ばっかりのボックス×2でした。
まあきちんと飛べただけ幸せだと思わなければなりませんね。

アヒルさん、お疲れ様です。
お話を聞くと自分たちよりずっときつかった様子ですね。楽しいはずの旅行がBAのケータリング会社のストでこれですから本当に散々というしかありません。
ストを起こすと言うことは、この会社に期待して大金はたいてくれたお客さんにたくさんの迷惑をかけることですから相当の覚悟、つまり会社の経営を傾ける可能性も考えるべきですよね。少なくともこれで数名の将来のお客さんを失ったわけですから。

ストでホテルに送られたとき、バス代を自分で出せば後で返金するとBAに言われました。詳しくはHPを見れば分かると。教祖の("今日その"間違い、すばらしいATOK)情報を探しても見あたりません。こういう態度が完全に客を馬鹿にしているとしか思えませんよね。

水餃子さん、お初です。
10ポンドが5ポンドになって冷食が出てきたんですね。まああまり食事には期待されていなようなので、無事に飛んで何よりというところでしょうか。


ヒースローでの状況をもうちょっと詳しく書いてみました。一番下にあるトラックバックのリンクから参照してください。

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このページは、Mickが2005年8月12日 19:18に書いたブログ記事です。

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