ホッジソン、来年もDucati USAでAMAに挑戦

ホッジソンのインタビュー記事が英国タブロイドThe Sunに出ています。引用記事がSuperbike planetにも。

今期はなかなか前に出られず同僚のEric Bostromのほうが目立ってしまっていますが本人がとても難しいというアメリカのサーキットでがんばっています。コースを覚えた来年が楽しみってことですね。また乗り慣れたDucati999での挑戦ですから期待出来るかも？

インタビュー記事のほうですが、Mat Mladinについて語っています”MatはWSBに移籍しても一年目でチャンピオンになれるよ。もしMotoGPでもチャンスに恵まれれば成功出来るだろうね”とたたえております。あれだけ強いので自分もそう思いますが、どうしてステップアップしないのか不思議ですね。もう何年も先までアメリカで走ると契約しているみたいですが。

アメリカとヨーロッパのファンの違いについて、”チャンピオンシップについてはアメリカでもよくサポートされてるよ。お金もかけてくれているしね。でもレースを見に来る人が全然アメリカは少ない。テレビでもそこそこやってくれてるけどヨーロッパなら４から５万人なのに、こっちでは１万から１万５千人くらいがいいところだよ”

MotoGPへ戻りたい？
”いいえ、それはありえないね。出来れば再来年にWSBに乗りたいな”

最高のライダーは誰？
”バリー・シーンには影響を受けたけど、やっぱりロッシだと思う。彼に挑むのも面白いけど、彼が成し遂げる偉業を見ているのも面白い。たくさん偉業を達成しているのにさらに増やしているしね。”

バイクレーサーの給料は十分？
”いいえ。確かにウェブの仕事をしている人よりはもらっているけど、ゴルフ１試合で100万ドルもらったりするのをみると納得いかないね。”

これからレーサーになろうとしているんだけどアドバイスもらえる？
”最初から目標を早く達成しようと思わないこと。たくさんの若い連中がレーサーになって勝つために必要以上のプレッシャーを自分自身に与えている。クラブレベルから初めて楽しんでみて、そして勝てるようだったら前に進めばいいよ”

チャウスがAMAに来るという噂もありますが、来期もAustin Ducatiはホッジソンとボストロムの2ライダー体制でしょーか？ってことでヨロシク↓↓↓みなさんいつもアリガト!!!
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