バイクとギター
帰国するのでアメリカ産ギターをもういっちょ買って帰ろうかなと考えてるんだけど、そんなこんだを考えてて自分にとってギターとバイクって欠かせない大切な趣味で、なんかよく似てるななんてね、思ったんですよ。
どっちも趣味のもの、使ってナンボの道具なのに集めるのが趣味な人もいるし、機能がすごく発達したものから古いののレプリカ、本当のビンテージで価値のあるもの、古いだけで世間では価値のないもの、人気ないのにある個人には欠かせない相棒になっているもの、アメリカ産だとよいと言われるもの、機能美とデザイン美の融合、本当に様々な点が似ているなと。
自分はどっちかと言えばバイクもギターも使ってナンボの人ですが、最近は数だけ持っていて弾く時間が少なくなっているのが悲しいところ。学生の頃買ったフェンダージャパンのストラトやYamahaのTZRみたいにクタクタになってリタイヤさせるようなのはこれから現れるのかなーなんて思うのでした。
ご存じの通りバイク(Ducati 748)は売ったので、帰ってから何に乗ろうかって考えるだけでもワクワクしちゃいますが、まだまだ現実味のない話です。748はバリバリの公道レーサーだったので、もうちょっと楽に楽しみたいなとも思うし、やっぱりまたサーキットも面白いかもなんて思うし、まあ考えるのは楽しいですね。多分住む場所によって大きく左右されるんだろうな、これは。
ここを読んでいる人でバイクもギターも趣味の人ってどれくらいいるか分かんないけど、共感できたら今日もよろしく↓↓↓
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ギターはアメリカのは良いって言うよね,
奥田民生もレコーディングでアメリカに行ったときにレスポールを買ったと言ってたのを思い出した.
でも日本に持って帰って来たら湿度の所為か音が変わった気がするって言ってたけどそんなもん?
ギターは日本に帰って来たら湿度の関係で
音が変わるのはほぼ確実だとおもうよ。
(自分も経験あり)
特に塗装の薄いギターほどそうなるようだね。
だから、もって帰って来て、しばらく寝かせて
日本の環境に慣れさせる必要があるかもね。
また、帰国後、湿度の関係でネックが反ったり
いろんな不具合症状がでるかとおもうんだけど、
そんなときはプロ御用達の超腕利きの
リペアマン(小平市在住)をしってるから、
帰ってきたらその人のとこに連れてってあげるよ。
その人はいつもお世話になっているおじさんで、
通常のリペア屋で手に負えなくなった重症の楽器は
大体その人のとこに回されてくるんだけど、
バシッと解決しちゃうという、なんともすげぇおじさん
なんだよね。
(しかも格安プライスで)
以前、俺もネック調整してもらったら、
信じられないほど弾きやすくなったぜぇ~。
こないだおじさんのところに行ったら、
北島健二(exフェンスオブディフェンス)が
リペア依頼に来てた。
どうやら彼もお客さんらしい。
はは、話がそれてしまったのう。。。
よく考えたら、いま手元にあるギターってみんなこっち来てから買ったものだから、日本に戻ったら湿度で変化あるんだろうね。塗装がぶ厚いものが多いから大丈夫だと思うけど小平のおじさん、心強いっす。よろしく頼みますです、はい。