Jack Johnson - In Between Dreams
シンガーでソングライターでサーファーで映画も作るJack Johnsonの新しいアルバム"In Between Dreams"ですが、相変わらず肩の力が抜けた音楽を聴かせてくれます。変化を期待している人はイマイチかも知れないし、こういうレイドバックなのが単調に聞こえる人にはだめでしょうが、買ってきてからと言うものずっと聞いています。いいです、オススメ!
アコースティックギターがメインですが、軽く歪んだというかほとんど歪んでいないエレキギターとのバランスも最高です。気合い入っていないと言ったら失礼だけど、絶妙な間合いで出てくるノートの一つ一つがたまらなくしびれます。アコーディオンやウクレレも入っているのはちょっとした変化だけど、全体の雰囲気は前作のOn and Onの延長です。
ジャケットの中にある写真のひとつでスタジオの中で作業中というかくつろいでいるのがありますが、やっぱハワイですね、みんな短パン裸足。それだけでもうごちそうさまという状態ですが、詞もとてもいいです。"Do you remember"のメロディーと詞が、なんか引っ越しのことと重なって泣けてしまうのでした。
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今回も力抜けていいですか。
聴いてみよ。
いいっすよー、ぜひぜひ!