Corneliusこと小山田圭吾さんのアルバム"point"なんですが、最近になってやたら気に入って毎日のように聞いてます。なんか集中するときにかかってると心地よいというか、いーんですよ。
10年ほど前、渋谷系全盛の頃のアルバムThe First Question Awardも当時えらく気に入って聞いていましたが、その後メタルとかフライングVになって聞かなくなってからと言うもの遠ざかっておりました。(そういえば一度LAのクラブに来たときに見に行きました)
きっかけはですね、クリスマスにもらったVolkswagen社が作ったStreet MixというコンピレーションCDを聞いていたところBrazilという曲が”おお、いい感じ、これってJobimのカバーやねー”と思っていたらなんとコーネリアスさんじゃあねえっすか。早速iTunes Music StoreをチェックするとこのBrazilが入っているアルバム"point"とFANTASMAってのがあるじゃねえっすかってとこからヘビーローテーションしております。アメリカのレコード会社からちゃんとCD売っているのはそれなりに人気があるってことでしょうから、すごいっすよね。
さらに今日、ふらっと近所のTower Record Mountain View店に行くと、今度はFANTASMAのほうを発見&購入。ここのタワーは日本の洋楽CD、たとえばDeep Purpleの日本限定発売された珍しいCDとか置いてあるんで結構そういうものを目にすると面白いです。(CDのラベルに”日本限定発売、あの夜がよみがえる!”とか思いっきり日本語で書いてあるので)あ、宇多田ヒカルの例のアルバムもたくさん置いてありました、試聴できるスタンドに置いてあったのでそれなりにプッシュされてるんでしょうね。
コメント (2)
1年以上前ですが、やはりとっても気に入って聞いてたのを思い出しまして、トラックバックしてみました。
気持ちいいよね、これ。
投稿者: Mongo | 2005年01月31日 07:16
日時: 2005年01月31日 07:16
おお、モンゴさんもコーネリアス行ったですかー!
最後の曲のレベルの高いサイン波にはちょっと参りますが、いい感じですよね。
投稿者: モゲヲ | 2005年01月31日 17:55
日時: 2005年01月31日 17:55