ロッシ、ヤマハファクトリー訪問
毎度のごとくSuperbike planetからの写真ですが、うーん。
なんか
自分だけでしょうか?
もちろん写真を撮りたいし、気持ちは分かるし、自分も同じ立場だったらそうすると思う。自分の関わったバイクがチャンピオンになるなんて夢のようだし、そのライダーが来たんだもんね、うれしーよ。でもなー、
携帯電話のカメラでこういう写真撮ってるって変だ、というかおかしく感じてしまう。
ロッシだって笑っているし、もう”写真撮って”状態なんだから、全然オッケーなんだろうけどね。
多分自分は携帯電話のカメラ(Camera phone)に慣れていないので、それを使っているところを見たこともあまりないし、なんかあまりに気軽に写真を撮っても見ることさえなかったりするんじゃないかと思うんだけど、それは自分の勝手な想像だったりする。
なんか日本の常識から外れてしまってきている自分を感じました。
ところでロッシはYZR-M1を一台プレゼントされたとか。公道で乗れるものでもないので、コメントも「うーん、どうすんべ、ベットの横に置くか銀行の金庫行きだねー」なんてコメント。将来なんかの機械にプライベートでサーキット走るときに「あ、持ってきたよー」なんてノリだったら面白いねー。もっとも走れる状態に保つのも大変だと思うけど。
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同感です。今年のロッシには感動しました。でも、この写真のみんな同じポーズなのは、なにか可笑しいと感じます。ステレオタイプという言葉は死語じゃないのかもしれません。
携帯カメラって、たぶん構え方がダサいから印象が悪いんだと思います。
あの腕をぼうっと伸ばした感じに真剣味を感じないからでは。
それより、ロッシのゆるい表情がいい感じです。
そうですねー、なんか携帯カメラって目が遠い人が手鏡を使って自分の顔を見ているようなポーズですよね。背筋も伸びるというか、ちょっと今までにないポーズですね。やっぱり日本独特なんで自分には面白く見えるんだと思います。
今年のロッシは本当にすごかったですね。DVDが出るのが楽しみです。