外を見ると鷹
シリコンバレーってことはハイテクっぽいイメージがある田舎なんですが、勤労感謝の日で休みの今日、外の気を見たら何か動くものが。またリスかと思っていたら様子が違うのでよ~く見たらなんと鷹。そう、Hawk(ホーク)です、でもダイエーじゃないです、英語風に読むとハークのほうが近いかも。
自転車で山を走っていたりすると山の上を旋回してることがあるのでいることは知っていましたが、こんな至近距離で見るのは動物園以外では初めてっす。
よーく見ているととまっている木の枝には獲物のリスのしっぽが見えるじゃないっすか。おお、やっぱり弱肉強食ですな、普段かわいい姿で楽しませてくれるリス太郎どももこういう危険が身の回りにはたくさんあって、きっとリスママは「太郎ちゃん、鷹には気をつけなさい」なんて普段からやっているんだろうね。(もっとも人間が運転する車の方がよほど危ないんだろうけど)
上の写真は逆光であまりいいものじゃないですが、まともに見れるものはこれだけでした。すぐに気配を感じて逃げられてしまいました(獲物も持って逃げた)。あとで鳥図鑑(なんでそんなものを持っているか聞いては行けない)で調べたらHarrier Hawkというやつで、アメリカでは一番多く見られる鷹だとか。へー。
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