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就寝中の母親を執拗に刺す 愛知の親子４人殺人放火
ジャカルタ爆弾テロ、死者8人に・豪総選挙揺さぶりか
現場の指紋が別事件と一致 大阪のタクシー運転手強殺
遺体は次男とほぼ断定 古川の事件
７億５千万円分の小切手着服容疑、千葉で元郵便局長逮捕
パキスタン軍、武装勢力訓練キャンプを空爆・50人殺害
海外のテロ拠点にも先制攻撃の用意・ロシア参謀総長
ロシア学校テロ事件、体育館爆発は偶発的 検事総長報告

着服を除けばどれもこれもどこかで誰かが傷く、もしくはこれから傷つくことを予想させるような悲しいニュースばかり。世の中こんなニュースばかりになってしまって、"ああまたか"なんて感覚になって慣れてきちゃうのもとても怖いなあなんて思いました。

あまり政治のことは書きたくないけど、アメリカに住んでて思うのは"テロを倒すのは力あるのみ"なんてある時期のラオウみたいな考え方がこの国を支配していて、どうして自分たちがテロの対象になったか考えている様子がないことなんだけどね。テロの対象にならないためにはどうしたらいいのかとか、テロ仕掛けてくる理由とかって考えないのかななんて思っちゃいます。やっぱ”かかって来い”なのかと思うと、犠牲になった人や家族はどう思っているんだろうなんてね、そんなこと考えました。