Laguna Seca, コーナーごとの記録1

Sessionごとに気がついた事をメモしてたんだけど、そう言うのを集めた記録みたいなもんです。各コーナーは写真(クリックすると別窓で大きくなります)かここで見られるよ。
文中で、つじつまが合わなかったり変なところもあるけどご愛嬌という事で。走りについてアドバイスくれる人がいたらすごくうれしいんだけどなあ・・・。




Turn1:
普通は4速全開で突入するんだけど、5速に入れる事もある。その後のシフトダウンが面倒なんで4速のままでもあまり変わらないと思う。Turnの手前で坂の頂点になるんだけどここではなんか打ち上げられる感じがしてケツがむずがゆい。

Turn2:
Turn1から降りてきてブレーキングでたくさんバイクが抜ける。とくに直線で抜かしてくれた1000ccを抜くのは快感。ヘアピンなのでクリップを2回とる形を試していたんだけど、思った以上にバイクが曲がるのでインベタみたいになってしまう事が多くて、結果として出口ではらんでしまう事が多くて攻めきれない状態だった。前はこんな事が無かったのはズルズルとゆっくり曲がっていたからかもしれないけどバイクがクイックに曲がっている以外の差が分からないので分からない。

Turn3:
Turn2の出口でのろのろはらんでいると、次のTurn3への進入が苦しくなる。進入までゆっくりと右に曲がっているので、猛烈加速命令をかけながらバイクはコース左端に寄るんだけど、そのままバイクはある程度右に寝かせたままフルブレーキング(もしWSBのビデオが見れたら分かるけど、世界レベルの人ってバイクがあんなに寝ているのにすごいブレーキをかけている)して、リリースしながらコーナー進入という自分には新しい技(Trail Braking)を練習していた。ここでも早くクリップについてしまって出口で苦しむ事の連続だった。

Turn4:
ここはけっこう気に入っているポイントで、ブレーキで少し減速して飛び込めばその後は全開で、ここでもスピードが乗っていればその後の直線で大きなバイクを抜けるポイントだった。でもTurn3からリズムに乗れていない場合は速度が乗っていないので話は別。

Turn5:
前にこけた場所なので今でも嫌なんだけど、だいぶ奥まで突っ込めるようになった。前は4番でブレーキしていたけど今では3まで我慢できるし、昨日はもうちょっと余裕があると感じた。(けどそれ以上はプッシュしなかった)ここはやたらと長く感じるコーナーでバンクもついているんだけど、さらにもっと奥にクリップするようにするべきだったと思うし、もっと速度を落とさないで抜けれるようになりたいと思う。

Ducati 748のブレーキはパッドも含めてストックのままなんだけど、100mph以上からのフルブレーキとてもいいフィーリングで最高だと思う。公道しか走らないのに改造している人とかってこれでも不満なのかな?なんて思った。

ってことで今日はここまで。

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このページは、Mickが2004年5月13日 21:40に書いたブログ記事です。

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