Ride 3/28/2004


ストリート仕様に戻して走りに出かけた。と言っても、ストリート用のメッツラーM1はもう溝がないツルツルタイヤなんで、トラックで使っていたミシュランH2をそのまま使った。こっちももうトラックでは使えない状態だけど、ストリートならもう少し使えそうだったから初めて使ってみた。フロントのサイズが120/60 - 17 で、M1は120/70-17なんで、ずいぶん軽快にバイクがスパスパ寝る感じがする。
あと、気分だけど低速でタイヤがネバネバしている感じがして気持ち悪い。もっとも極低速なんてどうでもいいよな>H2の場合。今度M1も120/60にしてみようかな。
写真はいつも走っているStage Roadという道にある牧場の入り口で、ここは巨大なユーカリの木を通って行くところ。このユーカリの木はオーストラリアでコアラが食っているものと同じか分からないけど独特の匂いがあって、あちこちに群生しているのでよく見かける。こいつらは本当に大きくて最初はビックリしたけど最近は慣れちゃったなあ。
本日の走行:Page Mill -> Skyline -> 84 -> Pescadero -> Stage -> 84 -> Alice'sで仲間に捕まる -> Skyline -> Page Mill -> Home
ついに6000Mile(10000km)に到達!点検に持って行かないと・・・。

今日サーキット仕様から戻しているときに気がついたんだけど、ガソリンタンクの先端で、マスターキーシリンダーに当たる部分が擦れてペイントの下地がむき出しになるくらい消耗しているんだよね。同じSuperbikeのオーナーも同じ目に遭っているのか知らないけど、自分は減速Gをタンクを挟む事でこらえるからこの部分にすごく負担がかかっているんじゃないかと想像するんだけど、どうだろう?
とりあえずそこに透明のシールを貼ったんだけど、その後走っていたらはがれてしまった。なんかこのままだといつか突き抜けてガソリン放出サービスタンクになるんじゃないかとちと不安なのでした。

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このページは、Mickが2004年3月28日 20:28に書いたブログ記事です。

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