銃社会


アメリカに住んでいて一番怖いのは銃がそこら中にあふれていることなんだけど、前LAに住んでいた事は日常茶飯事ってくらい銃に関係した犯罪がテレビでやっていたんだけど、今住んでいるサンフランシスコベイエリアーシリコンバレーでは少ないんだよね。でもまあ久しぶりにこういうニュースを聞いて、やっぱりアメリカは銃の社会だって思ったんだよ。この事件は先週から高速道路でランダムには知っている車が銃撃されるっていう悪質きわまりない事件で、運が悪かったら流れ弾に当たって死ぬことだってあるんだよ。ガラスが割れるくらいならラッキーなくらいで、犯人は簡単に見つからないしもう最悪なんだよね。

こんなに犯罪に使われて死人が絶えないのにどうしてアメリカから銃がなくならないか。それをよく描いたドキュメンタリー映画があるんでおすすめ
正義とか自由とか言ってイラクに戦争する割には、銃で自国民が殺し合うのは黙認なのかね?なんて思っちゃいます。

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» マイケル・ムーア氏の言葉(裏じの)~のトラックバック

キネマ旬報ベストテン外国映画監督賞を受賞した 『ボウリング・フォー・コロンバイン』のマイケル・ムーア氏の 受賞した時のコメント 「この賞を受賞できて光栄です。日本の素晴らしい人たちからの反響に 非常に感動しました。日本人は平和と非暴力の真のリーダー... 続きを読む

コメント(2)

ブッシュ氏は全米ライフル協会とキリスト原理主義の後ろ楯で政治生命を保っているとか。。恐ろしかです。
映画観ましたよ。
マイケル・ムーア監督がキネマ旬報で外国映画監督賞を受賞した時のコメントが忘れられません。

うおお、はじめてトラックバックというものを設定して頂きました。感謝です。
ムーア監督のコメントって「Shame on you! Mr.Bush!」ですっけ?

宗教と政治が強く結びつくと公平な政治とは言えないと思います。私の身の回りでは露骨な宗教の方はいませんがテレビでいろいろやっているのを見たり、日曜の集会に集まっているのを見るとホントに盛んなんだと思います。
なんでも力でねじ伏せるリーダーを支持することの意味や、力では平和が勝ち取れないことに早く気がついて、何が悪かったのか、なんでこの国が孤立するのかよく考える事が必要だと思います。

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このページは、Mickが2004年3月 1日 22:55に書いたブログ記事です。

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