2007年9月アーカイブ

行ってみてビックリ！ボヤを出したあの学館ホールはもう跡形も無く、滅茶苦茶お洒落なビルが建ってました。演奏する会場、そこはもう普通のライブハウスの様でした。小さめのハコというか。機材もどれも新品！ちょっと離れた控え室に居ると、音は全然聞こえません。もうROCKS OFFも無いのか〜。
そして楽しみにしていたhununhum。新品のハコの音はデッドで、今日はかなりプログレの様に聴こえて楽しめました。同じくd.v.dの音もかなり吸われていましたが、プロジェクターの設置場所も良かったのか、照明が明るくても色彩がクッキリで綺麗でしたよ。珍しく３人がハッキリ見えました。写真は終了後の地下駐車場にて。

9月に入り、まだ残暑は厳しいが夜は涼しいなと感じ出した頃、東京直撃の台風がやってきました。当日6日、雨も風も一時収まった頃、自転車でコケました。どうやらレインコートが、壁に引っかかった模様。家でＧパンを脱ぐと、かなりの負傷。バンドエイドで終わり！と思ってたのに。で、武蔵野連合さんに病院へ連れて行っていただくというお騒がせ者に！相当感謝！右ひざ5針、左ひざ無数の裂傷、左手首打撲という結果でしたが、Ｇパンは無傷。ナゼに！？その日以降、残った右手では何も出来なく、かなりな出不精になりましたよ。食事も作れなく、またまた武蔵野連合さんが食事に連れてってくれたり、買い物してくれたり。ご近所のミュージシャンの方も「なんでも言ってね」とメールくださったり。ありがたかったです！9月は三連休が2度も有り期待満々。編み物の季節だし〜、knitOutか〜って無理でした。ライブに行ったのは年に1度の17日：イト知久ＪＯＮロム@吉マンダラⅡのみ。ほのぼのライブで良かったよ〜。19日にやっと抜糸。それでも「破けるといけない」と言われたので、右足はまだ曲げられない。これってキツイですね〜。25日辺りからやっと自転車に乗り始め、26日の左手首の再診で、やはり骨折（ヒビではなく、カケでした！）という診断。道理で未だジクジク痛いわけです。医者曰く「暗い感じの痛みが続きますよ〜。」って。うへ〜。あっという間の一ヶ月でした。
そんな右手だけの生活で、嵌っていたのが＜上海＞。7月のＫＬＭの飛行機内で再燃したゲームです。自分でもビックリ。ゲームって頑張った割りに、「着れないし」、「美味しくないし」、「元気になる！」、訳じゃないし、良さが判らないアナログ人間だわ、私って。