再び、列車の旅

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ゆっくり起きて、まずは珈琲とクロワッサンを軽く頂いて、荷物をパッキングしたら、もうお昼ご飯の時間。Guillaumeの田舎から送られてきたという、骨付きマトンのバーベキュー。贅沢です!屋上のテラスのひんやりした木陰で、家の前のガロンヌ河に立ち並ぶ木々を眺めながら頂きました。ここんちは究極のスローフードじゃない!?その後は慌しく、スーパーに寄ってもらいお土産用の雑貨を買い、駅へ。あ、久々スーパーのレジでフレンチテイスト味わいましたよ。最後の1品を掴んだまま、店員同士がお喋り。うが〜、早く〜!!
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駅では待ち合わせのシルヴァンが来ない。ぎりぎりセーフで一緒に電車に乗り込み、お喋り。TGVの内装はラクロワなんですね。オレンジと紫で、なんというか・・・。そういえば、駅にもpaulのパン屋があったな〜。楽しい時間もあっという間に過ぎ、彼らとサヨナラして、ドゴール空港近くのホテルへ。思っていたより時間がかかり、皆とパリで合流して最後の夕食を!という気力も出ず、断りの電話を入れて部屋で再パッキン。と、思いきや、お土産用の雑貨、ベビーシャンプー(ピーチの香り)がバッグの中で大流出!!お土産がほぼ全滅・・・。う〜ん、参った!ホテルの送迎バスから降りる時にいい匂いがするな〜って思ったのよね。とほほ。最後の夜が桃の香りに包まれて大洗濯する羽目に。

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このページは、きょうこが2007年7月25日 22:28に書いたブログ記事です。

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