『《電子音楽 in JAPANリブート》 シンセ・プログラマー社会学』『電子音楽 in JAPANリブート2 テクノポップ・アンソロジー』| 田中雄二 (202511読んだ)

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093e192d-a9c2-4242-beff-351594c6ac4d.jpg64303b68-aaba-475f-a865-9fdc948ca34d.jpg田中雄二の『《電子音楽 in JAPANリブート》 シンセ・プログラマー社会学』『電子音楽 in JAPANリブート2 テクノポップ・アンソロジー』を読みました。


SNSで「テクノポップ・アンソロジー」の存在を知りまして、これは読むしか無いでしょ、と買おうとしたらAmazonに無い(あるけど値段がなんか変)。
よく調べてみると個人出版で正規ではBOOTH( https://ugtk.booth.pm )というサイトでしか買えない、とのこと。

読んでみるとやっぱり面白い。シンセサイザーという楽器の進歩とそれに合わせた音楽の変化がわかるのと、あまりほかでは見られない方々のインタビューが本当良い。
なによりもYMOの話は色んなところで聞くけど、それ以外の電子音楽(それこそ戦後からのクラッシックからの流れの電子音楽)について言及している本として良い。
(未読だけどこの人はYMOに関する本も出してるよ)

特に好きなのは
◯シンセ・プログラマー社会学
・NHK電子音楽スタジオ
・冨田勲
・松武秀樹
・森達彦

◯テクノポップ・アンソロジー
・上野耕路
・清水信之
・松浦雅也
・戸田誠司

個人出版なので高めなのと、誤字が多いところがちょっと残念。
だけど、こういう本がある、ということが大事。