2084年のSF|日本SF作家クラブ編 (20231015読んだ) 日本SF作家クラブ編の2084年のSFを読みましたよ。 なんで2084年なのかと言うと、ジョージ・オーウェルの「1984」から100年後ということらしく。2084年をテーマにしたSFが揃っていてなかなか面白い。 比較的新しい作家が多いので、ショーケース的に読めるのが面白い。 春暮康一は気になっている作家だったのですが、これ読んで「あ、テラフォーミングってそういうことなのか!」となんかびっくりしたのがこの本の一番の収穫かも。 今のSFクラブ会長の池澤春菜の小説も初めて読んだけどなかなか味わい深い。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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