とっぴんぱらりの風太郎|万城目学 (20230526読んだ) 万城目学のとっぴんぱらりの風太郎読みましたよ。 豊臣→徳川時代の忍者の話。 それでもいつもの万城目節がさく裂していて面白い。 いつものよくわからないものに導かれる、というところになぜかひょうたんが絡んできて、最初これ何の話だっけ?と思いながら読んでおりました。 戦国時代ものなので、血生臭い描写も多くていつもの万城目さんとは違うよ、という感じもあるのですが、静かに終わる最後が一番衝撃だったかも。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
コメント