遂に終わった最終巻創竜伝15<旅立つ日まで>を読みましたよ。
Wiki( https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%89%B5%E7%AB%9C%E4%BC%9D )を見ていただくとわかるように、8巻までは年に1-2冊のペースで出版されていて、その後は2-3年に一冊という感じになり、2003年の13巻を最後に2019年の14巻まで止まっていたため、ほとんどの人が忘れかけていたのではないかと思われます。
とそんな事情はさておき、15巻はいろんな伏線の回収という感じでストーリーが進んで行くのですが、僕の中では特にあの人がまさかあんな・・・、というところが最大のポイントです。
最終的にはサブタイトルのとおりです。でもまさかの旅立ち方です。
と、内容については楽しみにしている人もいると思うので、ここまでにして。
それにしても学校の図書館で暇つぶしに手にとった1巻(実は僕が読んだ1巻はまだ1というナンバリングがされていなかったので、1冊で完結すると思っていた)が30年以上経ってから完結するとは思いませんでしたよ。
現時点では14-5巻以外は新品で買えないので、読み直したい方は電子書籍でどうぞ。
(でも電子書籍版はあとがきがないので、それ楽しみの方は中古を探してください)
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