鏡の中の世界|小松左京(2020/12/01読んだ) 小松左京の鏡の中世界を読みましたよ。 どうやら昭和53年(1978)に出たショートショート集らしいです。 落語的なパンチの聞いたオチが全編に渡って効いていて、読んでいて小気味よい感じです。 しかし、時代性もあると思うのですが、性別に関する話とか、精神病院の患者の話とか、今の感覚で読むと結構ドキドキします。 その時代時代の面白さってやつですよね。 前の記事 次の記事 コメント コメントする コメントの投稿 コメントの返信 コメント (スタイル用のHTMLタグを使えます) 名前 電子メール URL サインイン情報を記憶
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