◇古本 海ねこ自家目録3号 ミニミニ展示会 開催のご案内◇
●期日 4月22日(金曜)10時~18時
4月23日(土曜)10時~16時
●場所 東京古書会館 2階(東京都千代田区神田小川町3-22)
●連絡先 090-8775-1867(海ねこ携帯 出られないときは
留守電にご連絡先・メッセージをお願いいたします。
携帯が通じにくい場合は東京古書会館 代表03-3293-0161 展示当日の時間内のみ)
●特別展示 今こそ伝えたい魅力・・・ 茂田井武の装丁本
(協力・古書 落穂舎、龍生書林、西秋書店、トムズボックス ほか 一部即売)
茂田井武の装丁本 百数十冊、そして、海ねこの目録掲載本を展示いたします。
洋書絵本など即売予定。同時期、古書会館地下では「書窓展」開催中です。
お問い合わせ先 〒181-0015 東京都三鷹市大沢4-17-13
古本 海ねこ 加藤友子・場生松友子 tomobash@parkcity.ne.jp
http://www.kosho.ne.jp/news/shopinfo_110404.html
(文字データはこちらにも↑)
こんばんは。
目録、ありがとうございます。労作ですね。お疲れ様~。
肩もみにうかがいたいです(笑)。
読みごたえがあります。
関東大震災や第二次大戦の焦土の中でも、子どもの本を企画・執筆し出版して
きた先人たちの熱い思いがこの目録に詰まっているかのようです。
特に、昭和21年10月の広島で「ぎんのすず」が創刊(発信)されていたという
ことに感動しました。
3月11日を境に、後戻りのできないジェットコースターが走り出してしまいました。
どこへ行くのか、いつ着地できるのか、先のわからぬ不安にさいなまれる今だからこそ、
目録を通じて、先人たちの熱い思いの結晶であるこの本たちに触れることができて幸いでした。
堀内誠一さんが大好きなので、花子さんの文章を拝見できたのもうれしかったです。
ふと思いました。
今年の春以降刊行された本を集めて、
100年後の古本屋さんは、どんな目録を作るのでしょうね。
Bさん、ありがとうございます。
古書目録で何ができるのか難しいところですが、
言葉足らずで伝えきれなかった部分まで汲んでいただき、
素晴らしいコメントをありがとうございます。
校正が不充分で、プロの目からご覧になりましたらどうしようもない稚拙さであろうと思いますが、ご覧いただき、コメントいただきましたことに感謝申し上げます。
堀内花子さん、素晴らしいですよね。花子さん、Bさん、ありがとうございました! 100年後の古書目録・・・、見てみたいような、いや、見たくないような・・・。いや、でも見てみたいですね。