200部あるいは250部限定のものですが、まもなく入稿予定

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古書組合 中央線支部報、おそらく来週頭には入稿できるのではないかと。

あちらこちら調整しながら、ページ数を104ページちょうどになんとか納められたので、ついに「編集後記」を書いた。

編集後記を書くのが好きです。

ようやくゴールが見えてくると、ロングランでヘトヘトだったはずなのに、なぜか力が湧いてきます。苦しいのに、まだまだ走れそう、どこまでも走れそうな気がする。この瞬間が大好きです。

中央線支部に所属する古書店160人強向けの支部報。160部限定のものですが、内容がそうとう濃いので、自分としては全力で作りました。

すでに他支部から「読みたい!」という声が集まっているので、多めに印刷する予定-。

値段をつけて、寄稿者に原稿料としてお届けしたらどうかと一時期は真剣に考えた。しかしながら、有料にするとなると難しい問題が出てきそうなので、無料です。中央線支部 支部員向けの媒体ですので、どうしても読みたい方は、古書組合 中央線支部に加入してくださいね笑。

◆石丸澄子さんの素敵な表紙! 片岡知子さんの愛らしい挿画!

◆古書店主22人による力作原稿。出久根達郎さん含む。

◆有力5店 店主らによる本音炸裂 座談会「俺たち古本屋に明日はない・・・のか!?」など。

週末までにもっと整えて、家人に助けてもらって、来週はじめに入稿したい。締切を守ってご寄稿くださいました方々には大変お待たせしました。印刷所にもお待ちいただいて恐縮です。

空腹と運動不足のピーク。ぼちぼち、ビールを買ってこよう。

追記 しまった、「編集後記」A5で書くべきところ、違うサイズで書いていた。仕切り直し。まあ、そう簡単にはいかないですよね。

 

 

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