八ヶ岳へ

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11月5日・6日と古書組合南部・徒歩徒歩会の山行き。
メンバーは、石黒さん、遠藤さん、笹間さん、泉さん、月の輪さん、照井さん、そして、私。
八ヶ岳・硫黄岳、なんとか登頂。
「ハプニングも面白いよね」と盛り上がった打ち上げを終えて、昨夜、無事、帰りました。

朝晩の冷え込みは、冬山を思わせます。
きーんと冷え切った夜の山小屋で、照井さんと星空を眺め、モンゴルの話を聞く。
翌日は吸い込まれそうな青空。雲ひとつないほどの好天に恵まれましたが、
足元は雪が凍っており、川には大きな氷にツララ。風が吹き付ける稜線沿いの歩きは厳しかったです。
金色になった木々、日を浴びて輝く常緑の葉、
尾根伝いに歩きながら、左右180度に広がる山の連なり。遠方には、雪帽子を抱いた北アルプス。
感じたのは「たとえつらくても、登ってみて初めて見える景色がある」ということ。

翌日6日は少々筋肉痛ですが、早朝より発送に勤しんでおりました。
6日朝までに着金を確認できました方々には、すでに梱包・発送しました(宅配分は、集荷待ちです)。
昼より仕事で外出のため、ご注文の対応、メール返信など少々お待ちくださいませ。

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