ふぉっくす舎のブックカフェ

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ふぉっくす舎が今週、限定3日限りで開催したブックカフェ(in NEGIさん邸)。

昨日、お邪魔してきました~。

いただいたもの
●ビール
●砂肝ウスターソース煮
●ねぎ焼き梅肉あえ(村上春樹「ダンス・ダンス・ダンス」より)
●蒸し野菜ごま味噌マヨネーズ添え(キャベツ、ブロッコリー、にんじん、すり身だんご?)
●白ワイン(独 ツェラー・シュヴァルツ・カッツリースリング)
●タケモトさんちのきゅうり糠漬け
●かつおのたたき香味野菜添え(唐辛子)
●白ワイン(独 ツェラー・シュヴァルツ・カッツ Sシュロスベルグ)
●豚肉の生姜オーブン焼き(おろした玉ねぎたっぷり)
●トマトとカイワレ、玉ねぎほかのサラダ
●赤ワイン(メドック・コルドンヴェール)
●白ワイン(スペイン シグロ)
●豚タンの塩釜(昆布、大葉を巻いて塩。180度で1時間、熱を通したらしい)
●白ワイン(スペイン イプシス)
●トマトのシャーベット&マンゴーアイス(前者は、ハチミツ、コショウ入り)

NEGIさん邸にお邪魔できたこと自体、うれしかった。
本の収納をメインによく考えられてある設計、
訪れる誰もが「うわー!」と声をあげてしまうような2階・3階吹き抜け、
木の感触が素足に心地よい素晴らしいお宅。
ウッドデッキとでもいいたいような広いベランダに貼られたネットには
ゴーヤがからむ。
蝉が飛び込んできては声をあげる。

心づくしのお料理。
適温で供されたお酒。
「海ねこさんだからと思って、ねこにしました」と黒ねこワインを用意してくださっていた。
本、本、本・・・。書店で飲み食いしているようで面白かった。ご近所仲間であるタケモトさんご夫妻による、生のフルート演奏&ゴフスタイン「ブルッキーのひつじ」の朗読も。

半分ほどは初対面の人だったが、
とても魅力的な方たちで、共通の話題も多く、会話が弾んだ。
今後ともよろしくお願いします、と言いたいような方たちだった。
出会うはずのなかった方と、ひょんなきっかけから出会う。
どこからどう人と人の縁が生まれていくのか、とても不思議です。
それもこれもNEGIさんのおかげです。
どうもありがとうございました。

ところで、最近、夕方になると、ネット不通という大変困った事態になる。

ネット古書店の脆さ。ネットが使えないと、お手上げである。
昨日もネットがまったくつながらなくなってしまい、
懸命に部屋を冷やしたり、機械の電源を落としたり、
PCを再起動したり、あれこれあれこれやって、ようやく復旧。お客様へのメールを送らずには出掛けられなかったため、NEGIさん邸に出かけるのが遅れてしまった。
当方の無線LAN中枢・アンテナは西側の部屋にあって、
しかも夕方に起こりやすい。
おそらく原因は、熱ではないかと私は踏んでいる。
無人の部屋なのに電気代が勿体ない、などといっていられないので、
今日は午後早めから冷房ONにしてしまおうと思う。
地球の温暖化に加担してます。すんません。
冷房なしの暮らしにトライ、というNEGIさん邸が羨ましい。

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