お客様きたる

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Sさんご夫妻、御来訪。

本の散歩展で声をかけていただいたのが、出会い。以来、
本をお譲りいただいたり、御助言いただいたり、何かとお世話になっている。

大きな車にたくさんたくさん本を積んで来られ、
炎天下、倉庫の2階まで持ち上げる手伝いまでしていただいた。
汗だくの三人。

我が家のリビングでお茶でもとなるが、
あまり落ち着けない場所で申し訳なかった。
高遠にお出かけになったときの話、
お勧めのドライブコース、
お二人であちらこちら、お出かけになった話など伺う。

お持ちくださった本についていろいろお聞きしたかったが、
当方の倉庫がすでに猛暑の時間帯。
西日が照りつける場所ゆえ、エアコンのききがいまいち。

「本の家」「追分コロニー」みたいな
お店が羨ましくなる。
神保町でも西荻窪でも、
すぐ近くに気のきいた喫茶店でもあれば、ご一緒に、といえるのに。でも、店番がいなくなるわけにはいかないでしょうから、なかなかそうもいかないのですよね、きっと。

Sさん、奥様、どうもありがとうございました!

Sさんが望んでいらっしゃることは、蒐集なさってきた本たちが活かされること。承知しております。さて、どうするかな。どうすればいいかな。

ぼちぼち猛暑の倉庫に舞い戻って、本日の発送と受注だ。
夜は神保町で送別会だ。

本日ご注文いただきました方への対応、
誠に申し訳ございませんが一部明日にさせていただきます。

猛暑の折、ご無理なさりませんように。通り魔にあいませんように、通り魔になりませんように、あなたも私も。皆様どうぞご無事で。

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