休むときは休む!(2008年、オチャラカな目標)

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全集を整理しながら入力作業。
合間に梱包・発送・受注。
全集はありがたくも、おふたりからお譲りいただいた分があるので、
イタミが少ないものを選り分けて。
あれこれ確認しながらで、延々、入力し続けたが、今日中に終えるつもりが終わらず。
時給計算したら死にたくなるかもしれないので、しない。
あくまでも地道な積み重ねしかないのでコツコツと。

それにしても運動不足なのに、飲み食いの量は相変わらずで体重増加の一途。
生活を変えないと本当にまずいと思う。
来週終わりごろ少し休ませていただこうと思う。決まりましたらHP上で告知します。

今年の目標は、休むときは休む! やるときはやる!

これだな。

だいたいにして、自分は完全休養がヘタすぎると思う。
旅行にいっても、出先から始終メールチェックしていないと落ち着かず、
ネット接続不可のところに出かけても古書店ばかり探して、大荷物を抱え込まずにいられないし。
まったく仕事ができない場所に行くか、山登りか海か、とことん体を使っている最中か、
そのぐらいしか仕事から離れられないのか。
高度経済成長期かバブル渦中の日本人ならいざ知らず、なんだか心が貧しいよな、私。
貧乏性なのか、仕事を絶えずしなくてはいけないような気がして、
そんな自分に自分で疲れてしまう。
そのクセ、本当に目指すべき道には一向に進めないままで、まわり道、迷い道ばかり。

先日、呑んだあたり(一緒にいた面子)からぼんやりつかめてきたと思うが、ちっともそちらに行けない。
いったい何をしているのかー。自分で自分に凹んでしまう。
こんなことじゃ、続かないよー。続かないようじゃあ、お客様にも、お世話になっている方に対しても失礼だよ。
以前からお客様からも定休日をつくるといいですよ、と言われていたのに、なかなか余裕がなくて。
挙句の果て、ときどき破裂しそうになり、バカ飲みしては二日酔い、三日酔いで延々寝込む有様。
いろいろ億劫になり、日々鬱々、布団から出られない繰り返しなのだ。
命、無駄にしてます。情けなさすぎる。ええ、自分でもわかってるんスけどね。

夕刊に以前お世話になっていた人が写真入りで出ていて、ビックリ。
お声が懐かしく思い出される。ご活躍のご様子で何よりでした。

明日は運転だ。しかし、寝る前ぐらいしか時間がとれないので、
どうにか「イサム・ノグチ」の続きを読み進めないと。
わけあって、週末には「山本五十六」も読み終えていないと。
起きられるのかー、私。首都高でぶつかるぞー。
18日、カリジェ関連のイベントにお誘いいただき、行きたかったのに行けそうになく、至極残念。

しかし、こんな日記みたいな文章、本当に公開するの? あまりに恥ずかしいです。
「ブログのファンです」なんて言われた日にゃあ恥ずかしくて恥ずかしくて
(でも、ちょっとうれしいのがまた恥ずかしくて)狂いそうになります。読み返したら削除したくなるかもね。

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コメント(6)

そうそう、余裕があっても休む!
これ”この年代”の鉄則ですよ。
でないと、強制休養するはめになります。昨年痛感しました;
定休日導入してくださいね。
個人書店、店主あっての店ですから!
しっかり休んで、その分がんがん更新してください(笑)
あっ、それから削除はしないでくださいね~
人間味あふれるブログ、いつも楽しいっす

いつもありがとうございます~!
メールも本当にありがとうございました~!
しかと胸に刻みます。お互い良い年にしていきましょうね~!

お客様から、ターシャ本のリクエストがあり、探してみても
見つかりません。そんなに、すごい人気なんですね!!
情報がありましたら、教えてください。寒さに負けず、お互いに頑張りましょう。
 
PS. http://www.kichijoji-town.com
に新規UPしました。海ねこのリンク貼ってもらいました。
グルメーお酒ーバーと進んでください。よろしくお願いします。

吉祥寺タウン、見ました。
写真がきれいです。
ターシャ・テューダー、海ねこでも結構品切れですが、在庫があるものもあります。海ねこHPのトップページ中央あたりにグーグル検索があるので、探してみてください。ほかに、HPに未掲載ですが、分厚い洋書写真集でよかったらお分けできます。

ご無沙汰しています。東京は久しぶりに積雪があったようですね。

京都も明日は雪になりそうです。

講談社の少年少女世界文学全集を見て、懐かしさいっぱいです。

まだまだ全集など贅沢だった頃、母が本だけは贅沢してもと

買ってくれました。2歳年下の妹と共有で、毎月首を長くして

配本を待っていました。

1冊1冊、何度も何度も繰り返して読みました。唯一の楽しみ

だったような気がします。1冊1冊に思い出があります。

今は手元にありませんが、もしかしたら妹が持っているかもし

れません。本当に懐かしい出逢いに感激です(^^)

akoakoさん、コメントありがとうございます。
毎月、姉妹そろって配本を楽しみになさっていらした
光景が目に浮かぶようです。
私も、小学生のころ、親戚の家に行くたび、
書棚から児童文学全集を1冊1冊抜いては、
お話の世界に浸っていました。

ブログでいつも行動されているご様子、
楽しみに拝見しております。
朗読教室に通われていて、緊張感をご自身に与えるために、といった文章がありましたが、いいなあと思いました。
その後も、ときどき思い出していました。

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