「本の散歩展」の目録に関する作業をしております。
お待たせしている方、もう少々お時間をくださいませ。
発送作業もしております。
「かがくのとも」は、大人になってから見てみると、
科学の神秘に触れられて興味深いです。
ただいま梱包中の1冊もそんなもの。
どのように球根を蓄えて、どのように命のバトンタッチをしていくのか。
生命の不思議、輪廻。
ひがんばなが山の斜面を埋め尽くしている絵柄もあります。
「ひがんばな」には、たいへん多くの名称があります。
ご存知ですか?
まんじゅしゃげ
きつねのかんざし はなぢょうちん
ちんちんどうろう おみこしさん
あかおに おにゆり おにかぶと
かじばな ひぐるま はなびばな
うちへもってくるとかじになる
たんぼばな
きつねのたいまつ のだいまつ
くびかざりぐさ ねこぐるま
ふでばな じゅずばな いかりばな
どくばな へびばな いちじばな
おばけ かったろ みちまよい
じゅごや かみなり あめふらし
ひいひりこっこ したまがり
たこいも ちからこ しろぐわい
きつねのかみそり したぬぐい
はみずはなみず はなしぐさ
いっぽんかっぽん ちからぽん・・・・・・
(かがくのとも 102号 ひがんばな より 甲斐伸枝・作)
「ひがんばなは もえあがるような うつくしさ
ちからづよさで、むかしから おおくの ひとびとの
こころを ひきつけてきました。
そして、おとなも こどもも この しょくぶつに
たくさんの なまえを つけました」
という文章が添えられています。
瞬く間にひがんばなの季節も過ぎて、深まりゆく秋。
次のひがんばなの季節、どこでどうしているのだろうか。
旅先でお世話になって、とても可愛がってくれていた、
私のもうひとりの「お母さん」。
入院中、
「正月、どこにいるやら。故郷か、島か、それとも・・・」と夢見るような目をしていました。
正月がめぐってきたとき、この世の人でなくなるとは夢想だにせず、だったことでしょう。
古書展の疲れが出てきて、
泥沼にひきずりこまれそうな眠さ。
月何度も古書展をやっている店が信じられない。
「朦朧」という文字には、へえ、「月」が2つあるんだ、
と、文字を目でなぞってみる。
ええええ、まだまだ、働きます。
目録の連絡をあと4件(1件は何十冊の状態確認が必要)、電話での打ち合わせが1件。
ビールが切れてたんだった。顔見知りの酒店にいく元気もない。やむなし、
近くのコンビニで間に合わせるか。
「毎晩飲んでない? ブログ見ると」と、また月の輪さんに言われちゃいそうだな。
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