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雨が上がって

毎月お誘いいただくのに、
朝早い市場に行くことができず。ううう、残念。

堀内誠一、知らなかった…。
昨日、最終日だったことを沼辺信一さんや南陀楼さんのブログで知る。
知らなかったことが恥ずかしい。
書くのさえ恥ずかしいが、残念すぎる。

南部古書会館に、優良市で買った本を置いたままだ。
「展覧会の準備で、本がまぎれてしまうといけないので、
とりにきてください」
と電話をもらった。
ああ、わずか数冊のために五反田まで行かなくちゃいけないかなあ。
とても欲しい本なら颯爽と取りに行くのだが、
実を言うと、もっと欲しかった束は買えなかった。
ついでに入れておいたこちらのみが買えたのである。
どうしよう…。明日あさって、遊古会。
今頃、搬入しているころだろう。のこのこ行っていいものだろうか。
明日じゃダメだろうか…。遊古会の当日にのこのこか。迷う。

来週、取材していただけるそうだ。
なんというありがたいこと。
記事ができたら父に送ってあげよう。
社交が苦手で、変わり者、
本がなければ生きてこられなかった父。
子供のころから
「空はどうして青いの?」
など質問すると、必ず
「本を見なさい」「本で調べなさい」
と言われた。
本をまたぐと、本気で叱られた。
職場の学校図書館に連れていかれた
幼いころの記憶が鮮明に残っている。

海外旅行に誘われても
「私は、本の中でいくらでも旅ができるから」
と、得意げに笑っている人。
別に親のために生きているわけではない。
自分はよく心配をかけ親不孝だったかもしれないが、
今回はきっと父が喜ぶだろう。

取材していただくこの機会に、
リビングで雪崩そうになっている本を整理しようと思う。
取材していただいたら、
すぐつぶれる店であってはまずかろうし、
恥じない店になっていけるよう、
もっと工夫して良い店にしていきたいと思う。
データ入力も、おふたりが名乗り出てくれた。
あとは、私の心がけをもっとどうにかしたいってところ。
ノンベなばかりじゃありませんので、
皆様、今後とも、どうぞよろしくお願いします。

コメント (2)

そうですか、ご存知なくて見逃されたとは残念無念でしたね。
追い討ちをかけるようですが、この堀内誠一の展示は必見でしたね。観ているとうっとり幸せな気持ちになり、そのあまりにも惜しい早逝を思うと粛然となり…。
「やめて! 聴きたくない!」とジタンダを踏む海ねこさんのお姿が目に浮かぶよう。
大丈夫、いずれまた、もっと規模の大きい決定版の展示があることでしょう。たぶん五年後に。でも肝腎なのは「堀内誠一(に限らぬが)が仕上げた作品は原画じゃなくて、本なんだ。絵本こそが完成品なんだ」という単純な事実。さあ、頑張って、もっともっと稀少な絵本を発掘してアップしましょう。

海ねこ:

やめて! 聴きたくない!…
5年後を楽しみにすることにします。
しかし、行きたかったです。
知っていれば、、、、未練たらたらですが。

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2007年05月17日 15:11に投稿されたエントリーのページです。

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