メールを送ろうとしたその瞬間、ねこがPCのキーボード上へ。
その瞬間、見覚えのない青い画面(ブルースクリーンというらしい)が出て、
PCが起動しなくなってしまいました。
ウインドウズがまったく画面に出なくなり、
真っ黒い画面に出てくるのは読み込み不能、みたいな英文字一行のみ。
何度、再起動しても同じ・・・。
すわ、ハードディスクがスクラッチ!?
家人からつねにバックアップの必要性を説かれていたのに、
大丈夫かとタカをくくってサボっていた罰でしょうか…。
バックアップしていない場合、
パソコンに入っているものは一切、何も見られなくなります。
さっきまで何時間も作業していた苦心は水の泡・・・。
ご注文いただいている方々の名前も住所もわからなくなってしまいます。
一体どうやって連絡をとればいいのやら・・・。
明日の予定をどう調整しようか・・・。
生命線を絶たれた思いで、頭は真っ白に・・・。
ショックのあまり口を聞けないという事態に陥りました。
出張帰りの家人に見てもらい「奇跡的に」復旧。
事なきを得ました。
家人いわく、文字どおり「奇跡的」だったそうです。
が、PCを甘く見たらいけない、人は痛い目にあわないとわからないという教訓を得ました。
皆様、こまめなバックアップをお忘れなく。
PCは壊れるもの、忘れたころに壊れる、と思っておいたほうがいいそうです。
バックアップをしているときは壊れないものです。
バックアックしていないときに壊れるんです。
だから大切なデータは面倒でも日々バックアップ。
おまじまいみたいなもんです。
あなおそろし。
私はMacなのですが、'98年から使っているG4なので、
もうそろそろやばいかなーとヒヤヒヤしながら使ってます。
もちろん、バックアップは更新の度に!
ハードディスククラッシュの話は
まわりでよく聞きますが、本当に悲惨ですから。
数万円払うと、クラッシュしたハードディスクや、
デジカメのデータを復旧してくれる専門の修理屋さんもいますよね。
儲かるんだろうなぁ。。。
バックアップは、更新の度に。
さすが、かねこさんですね。
本当におそろしいですね。
家人も仕事の中身を何度かクラッシュさせ、
大変なことになったと聞いていたのに。
ハードディスクの中身の回復、
彼も専門家に相談したのですが、ダメだったのです。
アーメン。
実をいうと、締め切り仕事を眠い目をこすりながら
数時間かけて仕上げて、
まさにメールしようとしていたところでした。
あと数時間で絶対タイムリミットだったので、
心臓バックバク。
送り先には電話して平謝り。
相手もくたびれて眠いところ待ってもらって、
数時間かけて最初からやり直さなければいけない事態。
家人があちこちいじって、
たまたま復旧させられましたが、
あやうく仕事をひとつなくす寸前でした。
人間関係まで壊すところでした。
本当に怖いです。