南部、そして近所の店

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時差ボケで夜3時起床。
ふっと気づいたのは目録の締め切りがふたつ重なっていること。
5月22日締め切り「月曜倶楽部」だけのつもりでいたら、
松坂屋ブックバザールの目録も、すぐ先が締め切りなのでは?
ああ、目録に掲載できるような本を百何十冊か揃えないといけないのだ。
とたんにあせってくる。

五反田の南部古書会館に9時20分着。
珍しく朝早くから参加したため、皆様に驚かれる。
「ブログ読んだよ。海外で、いい本を仕入れたらしいじゃない。
けど、ブログのあの文章、文字小さいな」と事業部長。
「フォントを大きくして読めばいいんですよ」と私。
(帰ってから、あわてて「事業部長」「飯島さん」で検索。
悪く書いていなかったどうか、冷や汗ものでチェックした)

自分が出品した本が業者間の市場に出品された瞬間、
どんな反応があるのか、初めて目の当たりにした。
「これはあまり見ないよな」
「でも、置き場所をとるのが問題」など、
腕利きの書店さんたちがそれぞれ評価する。
大変興味深い。
海ねこにアップしない本は、市場に出したほうが欲しい人にたどりつきやすいかも。
今後、市場をもっと活用させてもらおう。

寝不足だったため、帰宅後、仮眠して発送。
新着本をスキャナーで取り込んでから行き着けの店にいき外食。
行き着けの店があるというのは、ひとつの大きな幸福。
4日、新着本をアップしたいと思います。
メール連絡が遅れている方にお詫びいたします。

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