「おおきなかぶ」でもないのに尻餅

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絵門ゆう子さんがお亡くなりになったことでボーっとしてしまう。
ずっと新聞の連載を読んでいたし、
同年代と言えなくもないので、とても他人ごとと思えなくて。

発送、問い合わせへの対応、本の散歩展の値つけ。
木箱に本を積めて車に積み込もうとしたら、
ふらふらっとして尻餅をつく。まるで笑い話。
自分でも驚いて、あれあれと思ってしまった。

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コメント(4)

海ねこさん、こんばんは。
絵門さんの記事切り抜きました。
同世代の訃報にこちらも呆然としましたー。
一日一日を精一杯生きないと申し訳ないです。

シリモチキヲツケテ^^)

寅の子文庫さん、書き込みありがとうございます。
書き込みいただいたおかげで、
呆然としたのが自分だけではないことを知りました。
いつまでも生きていそうに思ったのに、絵門さん。
桜の季節に逝ってしまった絵門さん、せだんマスター(行き着けだった店のご主人)、そして、井之頭線の踏み切り事故で亡くなったスタイリスト助手さんのご冥福をお祈りいたします。
ドン・アライアス(アメリカのパーカッショニスト)の旅立った地に桜はあったのかな。
絵門さんに、いずれあの世で会える日が来たら、もっともっといろいろ書いてほしいですね。

連載をもう読めなくなるってことが、
これほど哀しいとは、と思ってます。

検索をかけたら絵門さんの『ゆっくり生きよう』の頁が出てきました。『ガンとゆっくり日記』が3月30日で最後になっています。亡くなる直前まで書いていたんですね。ご自身の使命を精一杯果たされて悔いのない旅立ちだったのではないかと思います。

同世代を見送るのはツライものがあります。せめて元気に毎日一生懸命生きることで故人への追善供養にしなくては、いろんな意味で考えさせられた1日でした。寅の子も海ねこのシッポにつかまってガンバラなくては!

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