検問に2度引っかかる

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発送を終えたら、とうに日が変わっていました。
そう書くと、とても売れているように思うかもしれませんが、さにあらず。
昨日終える予定だった目録の校正が手つかずだったため、
発送のスタートが遅かっただけのこと。
それにしても何件かある発送に
29冊の全集も含まれていたのでスイスイとはいきません。
クリーニングにかなり時間をかけたのですが、
しみついたヨゴレがなかなか落ちなくて苦戦。
しかも、腰痛モチの自分にとっては車に積みこむのが不安で、
夜半、戻ってきた家人に車に積んでもらって佐川急便へ。

検問に2度も引っかかるという珍しい日でした。
郵便局に発送にいこうとして家を出たら車をとめられ
「お酒の検問です。息を吐いてください」とテスター?を突きつけられました。
なんだかなあ。
もう終わっているかと思って、そのあと佐川に行くとき通ったらまだ検問中。
あわてて方向転換するとかえってあやしいかと思い、
堂々と息を吐いてきました。
雨の晩に警察の方、お疲れさまですね。

朝刊の新刊広告にのっていたので目にとめた方も多いと思いますが
「鼻ほじり論序説」なる本、一体どんな内容なのか?
ローランド・フリケット著 難波道明・訳
バジリコ 定価1050円

"セックスよりも愉しく、しかもリスクなし!”
人類史上最古、最高の快楽「鼻ほじり」。
鼻ほじりのテクニック、鼻ほじりの豆知識、絵画、詩、歌の中の鼻ほじりまで、
その深くて豊かな愉悦の世界に貴方を誘う手引書。イラスト多数。

「見てみたいけど、買うのは恥ずかしいね。
うちに置いておいて、友達に見られたらヤかも」と言ったら
「リスクなし、はウソだよな。
ほじりすぎると鼻血が出るよ」とは家人。
耳ほじり論序説、みたいな本はあるのでしょうか?

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