すいすいらくらくマシンがあれば

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早起きして中河原へ。道すがら、昔ながらの板ばりの家が多い。
板塀が陽射しを浴びている光景…、子供のころの原風景のよう。
いつか来たような、デ・ジャヴー感覚。

某企業の巨大な倉庫を見せてもらう機会があった。
倉庫は都心ではなく、地価が安い場所にという考えなのだろう。
広大な倉庫があったら本を整理しやすくていいなあと夢見ていたが、
そんな単純な話ではないのだろう。
実際、広い倉庫いっぱいに何十万冊もの在庫となったら、
管理がどれほど大変だろう、しんどそう…。
のんびり楽に稼げる王道などあるわけがないのだ。

皆、きっと苦心してる。
それでも苦心を見せずスマートに物事をこなせる人もいる。
素敵ですよね~。憧れる。けれど、私にはできない話。
人は人、自分は自分でやっていくしかないですね。

我が家は、そろそろテーブル周辺が本に埋れてきましたよ。
「扉をあけて、普通に歩けるようにしてほしい」
「テーブルに物を置くとき腰を痛めそうになる」と家人。
本当になんとかしなくちゃね。

新着本はピックアップしたところまで。
毎度繰り返してますが、もう少しお待ちください。

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雑貨商としての経験ですが…
倉庫が広くなればなるだけ、在庫というものは
増えるんですよねぇ。不思議と。
そしてやはり管理に頭を悩ませることになるのです。
「ココロの隙間、お埋めいたします」の
喪黒なんとかさんではありませんが、
隙間があるとモノで埋めたくなる。
人間の習性(?)なのでしょうか。

かねこさん、コメントありがとうございます。
「雑貨商としての経験ですが…」ってのがカッチョいいッス。本当に隙間があればあるほど埋めたくなりますよねぇ。整然、広々とした家や倉庫とは無縁かも。
「ココロの隙間、お埋めいたします」の
喪黒なんとかさんって、だれだっけ? と聞いたら
Mongoがマネしてくれました(笑)。
あとね、「宝くじが当たったら俺が倉庫を建ててやるよ」ってさ(笑)。
「いつ当たるの?」って聞いてしまった。はは。

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