とぶ船が欲しい

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日、窓の外は雪景色。懸案事項だった暮しの手帖の在庫整理。
暖房がない部屋で、ストーブをともす余地もないため、
冷蔵庫の中にいるよう。ぶるぶる。
品切れですぐにでも揃えたい号がある一方、
度重なる入荷により在庫過多の号もあることを認識。
もっとも多い号は7冊もある。
本棚2本、アクリルの大箱3つすでに満杯で、どうしたらいいのか…。
雑誌のバックナンバーを扱うと在庫管理が大変だという話は
某古書店から聞いていたが、わが身にもふりかかってきた。

驚いたのは突然、買取の依頼が急増したこと。
これが全部注文メールだったらいいのにと思ってしまうほどの件数。
すぐにお返事ができなくて、お待たせしている方、申し訳ありません。

発送を終えて四谷三丁目へ。
電車の中、手にした児童書がたまらなくおもしろい。
名訳も手伝って、すぐさま物語の世界に入り込む。
光景が次々に目の前に広がるかのよう。
ファンタジーの世界を必要としているのは、私のような大人かもしれない。
サンマルクカフェかミスタードーナツで読みふけりたい願望を断ち切って
帰宅して仕事する。
新着本、アップしたい本は山積みなのに、なかなかできません。
私も「とぶ船」が欲しい。

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