倉庫を借りる

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30日、清志郎をBGMに車で五反田へ。
南部古書会館で先週、入手した児童文学全集を引き取りにいきがてら、振り市へ。
南部古書会館にたまたま倉庫のあきがあったので、事業部長に相談。
日月堂さんに親切に案内していただく。
おかげさまで小さな一角をお借りすることになりました。
店舗を借りる余裕はなくても、やはり都心に本の置き場があったほうが何かとよいので。
あれほど組織は苦手と思っていたのに、
気づいてみれば神保町・中央線支部・南部それぞれの方に優しくしていただき、
少しずつ根をおろそうとしています。
私のような新人を見苦しくお感じの先輩も大勢いると思いますが、
心の中でお詫びしつつ、長年かけて少しずつ認めていただけるよう努めていくしかないかと。

中央市会へ。土曜に運んだ本は他県に買われていきました。
自店でジャンルとして扱わないことにした束を他店に買ってもらって、
帰りの車は今日買った海ねこジャンルの本で満杯。
これぞまさに「交換会」の意義ありです。

帰りに新読書社へ。倉庫で必要な本を探させていただく。
イタミのある本も多いですが、出版当時から何十年もよくぞ保管されていたものです。
倉庫で本を探してみて、初めてその苦心がわかりました。
アマゾンの本がなかなか届かないとは、もはや私には言えません…。
ボ・ガンボス・トリビュートアルバムを聴きながら帰ったら夜。発送を終えて夜中。

メール対応、お待たせしている方、もう少しだけお時間をください。
31日は、仕事がたまっているので、市場はあきらめねば?と思います。

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