明古にがらくた市、藤井書店に(ブ)

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東京も雪になるとの予報です。無事、発送にいけますように。

20日は明治古典会へ。
古書会館に着いたら、すでに開封がかなり進んでいた。
あわてて3件に入札。

開封を待つ間に地下の「がらくた市」へ。
「赤い鳥」「ベッドでのむ牛乳入り珈琲牛乳」(瀧澤敬一)
ビアンキや村山知義の「こどものとも」堀内誠一の「ひかりのくに」など16冊購入。
市場に戻ると、2件、落札できていた。
が、どうやら高く買いすぎたようで、うれしいような切ないような…。
もっとも欲しいものは一度、札を入れなおしに
戻ったにも関わらず、まったく手が届かず。
一世一代の決心のつもりで何万か入札したが、
結局その7倍で落札されたとわかり呆然…。

2件の支払い、どうしようかなあとぼーっと考えながら、
高円寺の西部古書会館へ。明日の特選市の下見。

その足で吉祥寺へ。藤井書店で6冊購入。
実家に立ち寄り、母親とともに弟の営むバーに立ち寄り、
(ブ)で5冊購入。
本日の購入は、市場で13冊、そのほかで27冊、合計40冊なり。

買うばかりでなく売らなければ。
…ということで、新着本をぼちぼち再開していきます。まずは
愛しのペラペラ絵本
ロシアと中国の愛しい絵本たちを。ロシアの70年代60年代のものは追って。

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