モスクワ絵本若手作家によるアリス

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SOLD OUT!
不思議の国のアリス ルイス・キャロル ユーリア・グコーヴァ絵  酒寄 進一・訳
西村書店 95年・初  定価3045円

1865年にイギリスで刊行されて以来、世界中で親しまれている傑作ファンタジー、
ナンセンス空想物語を、モスクワの若手絵本作家がのびのび描いています。
ちょっとシュールな絵が続々と現れて、不思議な世界に浸れます。

ユーリア・グコーヴァは、1961年、モスクワ生まれ。
89年には“Gde Nocuet Drema”で世界絵本原画展(BIB)金牌、
91年には『不思議の国のアリス』挿絵でフランスのオクトゴン賞を受賞。
注目の絵本作家です。
ハードカバー(本体布貼り・カバーあり)114ページ サイズ27センチ×20センチの大型本。

海ねこ価格 1600円

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2012年4月

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