玻璃の天 | 北村薫 (20091004読んだ)

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北村薫の玻璃の天

これの続編ですが、そうですか、もう3年も前に読んだんですか。
相変わらずの大正浪漫(大正浪漫って昭和に入って少しの期間も指すらしいですよ)。
今回も運転手の別宮さんが地味に活躍しますが、その活躍がちょっと心地よいのですね。
今回も小さい事件と大きい事件がバランスよく収まっている感じです。