まさかの再刊となった新井 素子,吾妻 ひでおのひでおと素子の愛の交換日記
ここ数年の吾妻ひでおブーム(?)と角川文庫60周年記念の恩田陸編集長により再刊されたみたいなんです。
まさかこの本が再刊されるとは思っても見なかったので本当驚きを隠せない僕です。
基本的には新井素子のエッセイ+吾妻ひでおのエッセイ漫画という形式なので、その周辺の人たちが沢山出てきたりするのですが、さすが20年以上前なので若いです。
特筆すべき点は、あとがきに新井素子も書いているとおり
・新書版のあとがき
・文庫版のあとがき
・秋山協一郎による解説
・吾妻ひでおによる新文庫版のあとがき(漫画)
・新井素子による新文庫版のあとがき
と5本もあとがき/解説がついてお得感満載なところでしょうか。
懐かしくて良かったんで4巻まで一気に再刊して欲しいものです。
ふわ
えー。
凄い懐かしいですね。これ。
今読むとちょっと恥ずかしいかもw
この最中に失踪していたのかと思うと感慨深いですね。
しかし、恩田陸・・・なぜ?
おまえ
まぁ新井素子も20歳前後ですから、キャピキャピしててそれはちょっと恥ずかしかったりしますが。
恩田陸はどうやら新井素子のファンらしいですね。しかし、こんな本を再販させるほ売れているというのがすごいな。