SHOEI XR-1100を寒いところで使ってみた
早朝の寒さ対策としてHYODのフェイスマスクを導入しました
こんなの
顔の下半分と首が暖かくなります
これは効果すごいです
ということは、ヘルメットの中、口の回りがすごい熱気と湿気になるんですよね。XR-1100というか2重サッシシールドにとってこれ以上過酷な状況はないですねー
ヘルメットをかぶる前に着けるので、ヘルメットをかぶるときにちょっと工夫しないとずれます。あとあまりきつくするとスポーツ系バイクの場合は首を上げて乗るので後ろのベルクロが外れそうになったり。
という状況で今朝も朝日とともにGO!
外気温はバイクのメーターで6度。山は寒いです
寒いので当然インテークは全部閉じてます。おかげで首も顔もあったか
10分くらいで2重サッシ意外のところは露だらけ
30分も走るとさすがの2重サッシも一部曇ってきます
右側は大丈夫だったなー
左側は露が一部流れ落ちてたり、2重サッシも髪の毛が当たっていたところを中心に曇り始めてました。
髪が当たらないようにしておくのがいいのかもなー
あと額の近く周辺も曇り始めてて、伏せて乗っているときに視界がイマイチになってました
シールドを外して内側からみるとこんな感じ
ヘルメットにとってこれ以上ない過酷な状況ですからね、ここまで耐えてくれただけでも驚きです
空気が乾燥しているからか、シールド外してコーヒー飲んでいる間にすっかり乾きました
帰りは気温が上がって10度ちょいくらい。フェイスマスクしててもここまで曇ることはありませんでした。
ということは冬場に同じような装備で乗ると同じようなことが起こりうるので、ちょっとしが気遣いやこまめな換気とかで対応すればよいのではないでしょうか
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