Racers
いやあ、ファンというかあの頃バイクに乗るようになった自分にはたまらない内容ですね。
RACERS volume4 (2010) (SAN-EI MOOK)
DUCATI Magazine (ドゥカティ マガジン) 2010年 08月号 [雑誌]
NSRといえばこのカラーリングです。
ライダーは当然ワイン・ガードナーですね。
当時NSR50なんて可愛いバイクがあって、レプリカも時々見かけたもんです
その後250CCのNSRもこのカラーリングパターンのものも出てきたし、なんかワクワクがありましたのね、あの頃。今じゃレプソルカラーのRC211Vレプリカなんて簡単に手の出る価格帯のものじゃなくなりましたしねー。
それにしてもそういう夢のあるスポーツバイクがとっても高いです。
大型免許必須なバイクばかりだし、価格もいきなり100万円からだし。
若い連中に買ってもらえない→単価を上げる→おっさんしか買わない→たくさん売れない→単価を上げる→金持ちしか買わない
という悪循環にあるんじゃないでしょうか、バイク業界。日本もヨーロッパみたいにバイクは金持ちの道楽になっていってしまいます
まー、今の人にはバイクよりもお金吸い取られてしまう仕組み(携帯電話とか)があって本当に興味がある人しか手出せないよなー。なんでもそうか。
ところで今月号のDucatiマガジンがなんとなく表紙似てたりして(違うバイクだけど)
999、それも自分のと同じ頃のアッパーカウルに縦の切れ込みがあるタイプがいいんですよね。
やっと分かったか、うっしっし
なんてね
今週末はいろいろあって999sを走らせられなかった
天気もね、いまいちでしたね
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