くんくん あらら
ジョン・バーニンガムの絵本2冊。ちょっとシュールな内容というかストーリーなんですが、動きを勉強するのにいいのかね、これ？
実は親からもらった本なんですが、最初は風変わりな絵本だと思っていました。
シンプルな絵で、内容は"たたく"とか、"しぼる"のような動作を絵と一緒に表すページが続いているだけで、読んであげていてもなんかしっくりきてませんでした。
最近になって、読むときにオーバーアクションで説明してあげると面白いようで、この2冊もヘビーローテーション。あ、動きとその動きの名前がつながってきたんだなと、いう感じで脳が発達したことが何となく分かったり。たとえば"くしゃみ"のページで、実際にくしゃみの真似をしてあげるっていうそんな程度のことなんだけど。
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