のぼうの城


nobou_no_shiro.jpgのぼうの城という本を読んだのでその話し
ちょっとまえに電車に乗るときに時間があったので本屋で見つけた本がこの"のぼうの城 "という本で、帯に今年のナンバー1なんて書いてあるのに釣られて買ってしまう自分も情けないですが、ちょっと読んだら面白そうだったので買いました。

小説で1000円を超える本はほとんど買わない、というか文庫になるまで待つか古本が基本なんですがね。1500円もしましたよ・・・

歴史物が好きなので、いろいろ読んできたのですがこの本は確かに戦国もので面白いです。
話の展開が早くて、痛快に進む様子はまるでマンガ。確かにマンガ状態で話がうまく進みすぎというか、映画にされてしまいそうなくらいというかですね。

こういうのも当然ありだと思いますが、釣られて読んでしまった自分もなんなんでメモということで。

しかしこのキーボード相変わらず'd'が入りにくい・・・

トラックバック(0)

このブログ記事を参照しているブログ一覧: のぼうの城

このブログ記事に対するトラックバックURL: http://www.omaken.com/mt-cgi/mt-tb.cgi/5882

コメントする

このブログ記事について

このページは、Mickが2008年11月16日 22:59に書いたブログ記事です。

ひとつ前のブログ記事は「携帯復活」です。

次のブログ記事は「John Lennon - Happy Xmas (War Is Over)」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

Powered by Movable Type 4.291