抜海の夕日

抜海は北海道の一番北の方にある日本海に面した小さな町です。
JMSKのVocal、Jet君出身の町も近いですねそういえば。

僕がその抜海を訪れたのは2007年7月15日のことで、記事はこの辺に。

宿から歩いてすぐの場所に浜があってそこでビールを飲みながら夕日を見ていました。
暑かった一日を象徴するような熱い夕日で、カメラの設定を触りながらもっと赤を強調してみたり。（でも酔っぱらいのやってることですからね、たかが知れてます）

まだ明るいうちは遠くに利尻島がくっきり見えてました。
ゆっくりと押し寄せる小さな波がいい感じでもう何も考えることはありません。
ただただ風に吹かれながら景色を眺めては、ビールを飲んでるという

礼文島や利尻島のほうから伸びる雲が夕日に染まってきました
最初は薄い桃色だったのが、だんだん赤みが強くなって光の当たる部分と影の部分で赤と黒のコントラストが濃くなって水面の波のようでした

またいつかこんな夕日ショーを見てみたいものです