Apple TV

基調講演で説明されたいろいろな内容の中で､”これいい！”というのはApple TVの映画レンタルでした。

最近映画を見たいけど映画館はむしろ、レンタルショップにまで行くのもなあという自分にとって見たいときにすぐレンタルして見れるのは最高のサービスじゃないかと思うわけですよ。今の自分だと見たいけど見ないで他のことをしてるわけで、そういう人たちから＄＄＄を巻き上げて映画を見てもらえるわけですからハリウッドの人々も協力するよなそれは。

当然というか日本ではこのサービスについては触れられてないので、日本の映画産業というかレンタル産業というかとの関係なんでしょう。iTunes music storeみたいに数年かかったりしてね。こんな合理的なものなのにユーザーのこと考えられない頭固い連中が多いよな既得利権系はね、まったく

そういうことで日本ではこのApple TV、なんとも中途半端な製品ですよね。あと借りた（というか借りるためにダウンロードした映画）一回見始めたら見られるのは24時間までってのもせめて3日とかにしてくれないかなあ。それとハードの値段もちょっと高くないか？160GBで5万円だよ、ん〜・・・

日本ではレンタルとかソフトの充実が望めないならこのままで必要ないですね。残念だよ〜