TouristTrophyその2
この前も書いたツーリスト・トロフィーですが、やっと最上級ライセンスを取りました。それまでけっこう遊んでいたのでライセンス自体を取るのは難しくなかったですが、Laguna Secaを改造CB750や鈴鹿をCBR1000で走るのは苦労しましたね。
CB750はLagunaのコークスクリューを下りてから転んでしまうことが多かったです。
ここでは入り口で出来るだけ減速して坂を下りるときにアクセルを開けたままにするのですが、そうしてしまうとこのゲームの場合ライン取りによっては転んでしまいます。確かに自分が走っていたときは坂を下りながらフルスロットルではないので、このゲームの場合アクセルがON/OFFの概念しかないのでしょうがないのかもしれませんが、ちょっと難しすぎでした。(でも意地になってゴールドでクリアしました)
鈴鹿をCBR1000RRで走るのは何が難しいかというと自分の場合130Rと最終シケインです。
130Rはブレーキタイミングが未だにつかめず、オーバーランか減速しすぎになることが多く、シケインはライン取りとか走るたびに無茶苦茶なので自己嫌悪です。何度も走りましたがどう考えても自分にはゴールド取れないのでここはシルバーであきらめましたヨ・・・
面白かったのはスーパーライセンスのInfineon(Sears Point)で、ここは一度だけDucati 748で走ったことがあるのですが、ゲームの中のレイアウトはAMA Superbikeで使っているものなのでかなり違います。AMAレイアウトは一般のライダーには危なすぎるのでシケインなし、最終コーナーはもっと手前で、オーバーランしてもずっとアスファルトがあるだけで壁なしの状態というのが大きな違いです。
AMAを見に行ったときこのシケインをレーサーは上手に切り抜けていくので感心しましたが、ゲームではここが難しいですね。幸い左のパイロン何個目とかでブレーキのタイミングが計れますので、ここで上手に走ることがゴールドへの道でした。
もっぱらマシンは上の写真のTZ250が気に入ってそれで遊んでいます。まだ筑波では1分切れてなくて1分0秒6くらいが限界ですね。ダンロップブリッジの立ち上がりとかが苦手です。59秒台は遠いなぁ・・・
で、スーパーライセンス取ったので、早速Ducati 999Rを手に入れて遊んでみました。
999RでTroy Bayliss風変態ライディングです。ヘルメットとかつなぎとか突っ込んではいけません。ゼッケン21番で気持ちを理解して下さい。
前のエントリーでライダーだけ残されてバイクだけ走って行ってしまうことがあると書きましたが、ついに撮影成功しました。
おお、バイクだけ勝手にコースを走っている見たいですね!
コーナリング中に体が内側に入っているので、その状態で体がコース内側の壁とかガードレールに触れてしまうとライダーがそこに引っかかってしまう状態になってバイクだけ走って行ってしまいます。
さらにその状態を良く表している衝撃(笑撃?)画像がこれ。
写真中のライダーがぶれているのが幸いというか、ヘルメットの中では”ぬぴょー!”とか叫びながら、目が飛び出ているに違いないですよ、Baylissさん!
これからもお笑い系を研究します・・・
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どうもえぬです。シアーズポイントは一昨年4時間耐久をTommyと走ったのでコースを覚えてはいたのですが、あのときには無かったシケインなどがあり苦労しました。ゲームで走っても難しいですね。あそこは。
鈴鹿はデグナまでの連続S時が難しいです。ゲーム慣れしている人には簡単なのでしょうか。。。
筑波と茂木はやはり走っているだけあっていい感じです。茂木はNSRのSP仕様で2分4秒だったかな。TZで2分切れていたような気がします。筑波はDULOPの中でギアを1つ落とすのがみそかもしれません。後は最終を全開ラインで立ち上がれるかどうかでしょうか。
そーそー、あのシケインはAFMには存在しないって話でしたね。AMAでスピードを落とさせるのが目的なんでしょうかね。いきなりコンクリ壁とか多いし。自分の場合InfineonはGSX-R600ですがやっと1分40秒台です。むずかしいですね。