2006年のホッジソンのパートナーは？

最近こういうネタばかりですが、シーズンも終わりってことで本当に秋ですね。日本の秋を堪能しております。
朝晩の涼しさはカリフォルニアと似ていますが、日中に気温が上がらなかったり雨が降ったり、だんだん全体の気温が下がっていきますね。

さてさて、Ducati AustinはAMAのDucatiファクトリーチームなんですが、今年は元WSBチャンプのニール・ホッジソンとエリック・ボストロムが走っていました。どちらがエースだったのかよく分かりませんが、勝利数が多かったのはエリックのほうで、ランキングも最終的に上でした。ホッジソンはイギリス人でBSB、WSB、MotoGPと渡ってきて今年初めてのAMAで慣れないトラックがほとんどでした。

EBozことエリックですが、シーズン終了後からDucatiでは走らないと言っていました。この２年間で数勝していますが、初年は唯一のミシュランを採用したチームで、今年から他と同じダンロップに変わるなど様々なことがありましたね。来年はYamahaが本格的にAMA Superbikeに入ると噂されていましたが、ねらい目はEBozなんて話もあります。４気筒が750ccに制限されていた時代にKawasaki ZX-7RRでがんばっていたので、またあの姿が見られるのは楽しみかも。そのKawasakiはヘイデン兄弟で決まっているので、HondaかYamahaと言うことになると思いますが、Hondaはすでに良い？ライダーがいるしYamahaは本当に入ってくるのか分からないとなると、もう少し時間がかかるかも知れません。

で、本題（笑）、ホッジソンのパートナーはEBozの兄、ベン・ボストロムに決まったと発表されてます。今年はWSBで散々だっただけに、またAMAに戻ってやり直しなのでしょうか？なかなかうまくいかないねー。
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