25セントコインの処理


たくさんたまっていたので銀行に預金に行きました。

日本の感覚で言えば、コイン持って行って預けたら窓口の人が総額を数えてくれて(もしくは機械で数えて)預金終了ってな感じですが、やっぱりそんな便利ではないのがアメリカです。8年も住んでいてコインを預金したことがないってのも珍しくないかとは思いますが、普通コインは使っちゃうしね。今回は帰国するのにこんなにたくさん持っててもしょうがないので小切手処理のついでに持って行きました。

窓口で袋にたっぷり入っているコイン(ほとんど25セントだけど、一部10, 5, 1セントもある)を出したら、お兄ちゃんは笑って「すみません、このままでは受け付けられません。これに入れてクダサイ」と筒状になるコイン入れる紙を10枚ほど出しました。よく見ると10ドルって書いてあるので、「へー、これに10ドル分入れれば受け付けるの?」と聞いたら「ソノトオリ、ヨロシク」と言うので、テーブルに座って25セントコインを抜き出します。

コイン4枚で1ドルなので、40枚で一つの筒になるわけです。この1/4ってのがアメリカでポピュラーなカウントですね。25セントコインは通称クォーターですし。日本の500円硬貨と同じくらいの大きさなんで、財布にたまるとうっとうしくなるのですぐにコイン入れに直行していましたが、パーキングメーターとかで消費していたんでしょうね、全部で160枚ほどしかありませんでした。筒に入れるのは大変でしたが。

お札は空港でも両替してもらえますがコインはだめだそうで、そんな理由で銀行に持って行ってみましたが面白い体験でした。

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コメント(1)

ニッキー ハイデン :

こんばんは貴重な体験をされたそうで・・・
私も硬貨は預金したこと無いのでそういう体験はありませんね ATMでの振り込みはありますがね
モゲヲさんは今まではヘルメット何使ってたんですかね?
アライの最近のに使われだした内装イイですョ
洗うのはもちろんですが乾くのが非常に速いです
頻繁に洗うのもイイかもです
ダクトが着いてれば夏でもまあ涼しいいですしね。。
ではでは

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このページは、Mickが2005年4月 4日 20:24に書いたブログ記事です。

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