AMA Superbikeテスト@Laguna Seca
Cycle Newsからの情報です。
Isle of Man(イギリスのマン島)が地元のニール・ホッジソン、6週間ほど自宅でトレーニングを積んでいたらしいですが今シーズンのテストのためにアメリカに来てますが雨ばかり。やっと今日わずかなドライの時間に2003年のWSBチャンピオンらしいタイムを出してますね。
非公式のラップタイムですが1分26秒4がホッジソンのタイムでホンダのデュハメルが27秒3、カワサキのヘイズが27秒5、ボストロム弟が27秒8、日系の血を持つゼムケが27秒9とのこと。ホッジソンが2003年にWSBで走ったときのレース記録は26秒361だったので、それに近い走りをしていたってことですね。慣れないダンロップタイヤですが、もうそのレベルに来ていると思って良いんじゃないでしょうか?
ホッジソンのDucati 999ですがレイニーカーブでエンジンがロックしてしまい、調子よくレースシミュレーションしてたのに終わってしまったそうで、当人も"こんな事滅多にないのにね"と困惑の様子。転びそうになってクラッチを切ってやり過ごした様子ですが、ラグナセカは転んだときのエスケープゾーン(英語ではrun-off)が広くないので安全性に心配があるようで、それについてもブツブツと言っております。
ホッジソンのAMAデビューは3月のDaytonaです。バイクに厳しいコースですが去年ボストロム弟がポールを取ったことでDucatiでもいけそうですが、勝ちっ放しのSuzuki GSX-R1000+Mladinとの勝負が楽しみですね。
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