ビアッジ x ヘイデン ピットレーンでやっちゃいました


結構笑えますね、この写真。

ネタの出所はSuperbike planetで、ヘイデンのインタビュー記事っす。どうやって衝突したかはあまり詳しく書いてありませんが、ニッキーが戻ってきたとこでちょうどビアッジが出て行くタイミングだったとか。それよりインタビューの方が面白いですね。

ヘイデンはセパンでのテストもまあまあの結果なんで、そっちは置いといて。話題は最後の方”チームメイトとの関係”っす。去年、その前の年のチームメイトはロッシ、バロスだったわけですが彼らとは情報を共有してバイクのセットアップやサーキットのラインなんかいろいろ話をしたり、時には練習走行で引っ張ってもらったりしてとても良好なチームメイト関係だったそうで。

そこで今年ですが、それはあり得ないと。ビアッジはそういうタイプの人間じゃないようで、ビアッジとの関係はどお?と聞かれたときの返事”うーん、あの人はねえみんなにもそうだけど、そのー、分かるでしょ、すごく忙しいみたいなね。”というような調子ではっきり言いません。その後に書いてあるロッシやバロスとのチームメイトぶりからするとすごいトーンの差。ビアッジも若い奴の面倒少しはみてやれよーと言いたくなりますが、実際どうなんでしょうね。

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コメント(3)

この写真はいいですね~。ホンダワークスの“たちゴケ”なんてめったに見れないですよね。

えぬ :

ちなみに私はこれと同じ状況に陥ったことがあります。そのときは押しがけをしていて飛び乗った瞬間だったんですけどね。でこれとまったく同じ状況になり見事に手首を骨折(90度以上捻りましたから)し、決勝をリタイヤしました。今でも言われますよ。ピットロードで骨折した男と・・・・

自分もこの写真を最初に見たときにはニヤっとしてしみました。GPライダーも人間ですよね。
ピットロードの事故って意外とあるもんですよね>えぬさん。日本人GPライダーが亡くなった事故も忘れてはいけませんね。

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このページは、Mickが2005年2月14日 21:21に書いたブログ記事です。

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