CDケース撃退大作戦
ずっと前からやりたかったんですが、たまりにたまっている音楽CDのプラスチックケースを撃退して、薄っぺらいものにしてスペースを減らすことにしたんですよ。っていうのもほとんどプラスチックケースから音楽CDを出して聞くことがないのに重くてかさばるし、さらにどんどん増えるしでね、理由としてはこんな感じかな:
- 音楽CDが増えすぎている(今日数えただけで500枚以上あった)
- CDラックにスペースがもうない。ラックを買うのがばからしい。
- 音楽CDをラックから探して聞くことがほとんどない。(ほとんどiTunesから再生している)
- CDは手元に届いたらすぐリッピングしてすぐ収納先へ向かうことが多い
ってことで、しばらく前から軽くてよさげなケースを探してたんだけど、見つけたのがこれ
Sleeve Cityっていうオンラインショップで売ってるんだけどね、他にもいろいろ種類があってそれぞれ特徴があるんだけど、自分の買ったViewpak XGっていうタイプのケースはプラスチックケースと同じように開くようになってて本の部分とCDが別に入るので見やすいとか、裏表紙も分けて入れられるので、ひとつのCDの中身が全部これ一つに移せるわけね。
で、中を開くとこんな感じ:
これを閉じたら一番上の写真みたいに収まるっつーわけです。
今のところ同じアーチストでCDがたくさんあるものから作業してるんだけど、一つ一つプラスチックケースをばらしてジャケットを移す作業は意外と手間がかかったり、ジャケットの中身を読み始めたりして作業は停滞中。Prince, Led Zeppelin, Stevie Wonder, Stevie Ray Vaughanくらいしか終わっないよ。
問題点としては:
- 裏ジャケットは折らないと入らない
- もしこのジャケットが手に入らなくなったらそれ以降違うものを使わなきゃ行けないので統一性に欠ける
- CDを売りたくなったときにプラスチックケースがないと安いか買ってもらえないかも
- 結局収納方法を新たに考えないといけない(トホホ)
- このケース、一枚$0.5くらいするので500枚も移動すると$250もかかる。ひー!
- 下の写真みたいな特殊ケースは移行できない!
まー、金額以外の問題点はあまり気にしていないのでいいんですが。うーんでもやっぱり収納方法は考えないと家人に怒られるかも。
なんか新年早々景気のいい話ですが、移行作業が終わったらまた報告するとしましょう!(いつのことやら)
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はじめまして。記事に対してというわけではないのですが書き込みさせていただきます。いつも楽しく読ませてもらっています。実は僕もアメリカ在住で(といっても田舎も田舎、アラバマ州ですが・・・)、DUCATI999に乗っていて、勝手に境遇を身近に感じています。カリフォルニアでバイクに乗れるのが羨ましいです。たいした内容ではないのですが、今後もホームページを楽しみにしています。では。
例に使っているジャケットがさすがでございます。
黒パンPrinceさん。
プリちゃんは、このころのシンプル&ファンキーがとっても良かったのですがね。短いアルバム好きとしてはなんかかなり気に入ってます。